Saturday, July 15, 2006
scanner darkly

scanner darklyという映画を観てきた。
ロトスコープという技法でつくられたアニメーションだ。
普通に映画を撮って、その映像をトレースして、ペインティングしてつくるというわけ。
動きは当然リアルだけど、コミックのような映像。
昔、同じような映画を観た記憶があった.
調べてみたらやはり同じ監督。
waking lifeという夢をテーマにした実験映画っぽいものだった。
びりびり動いている映像で、突然、人物が他のものに変身したりして、夢を表すにはおもしろい手法だなと思ったおぼえがある。
でも、この監督、この映画までの間には、いくつもメジャーな普通の映画をつくってるみたい。
この映画の原作はphilip k. dick。もろにSFなのだが、ドラッグがらみのストーリーなので、またこの表現を試してみたのかな?
ストーリーはいまいち。前回と同じく、新しい表現方法の実験という感じなのだが、メジャーな俳優がでているので金はかかってるんだろうね。